他界隈に他界隈をぶつけるベイブレードが好きなので、智乃さんアイコンで参加してきました。
初体験のレポート、ご期待ください。
なお、この記事の内容はほぼ自分語りなので、内容や技術が知りたいんだよ!って人は以下の別記事をご覧ください。
他講義リンク
- ファイルシステムについて仕組みを知ろう
- マルウェアのトラフィックを分析・検知してみよう
- サイバー攻撃対応 入門
- Linuxシステムプログラミング入門:コンテナ技術を支える名前空間
- コンテナとその実行基盤を取り巻くセキュリティの基礎と実践
- 感想(自分語り)←いまここ
そもそもそれは何?
IPAに書いてあるので読んでね(https://www.ipa.go.jp/jinzai/camp/index.html)
今回は地方大会にあたるセキュリティ・ミニキャンプオンライン2021に参加させて頂きました。募集要項のページはこちらです→(https://www.security-camp.or.jp/minicamp/online2021.html)
おまえは誰?
22歳地方公立大学生4年の独身男性です。運と興味で生きています。智乃さんが好き。
…真面目なこと書くと、研究でWebアプリの開発をやってて、趣味でAndroid OSやその下のLinuxカーネル、そのまた下のハード弄ったりしてる者です。文字ではつよそうだけど中身みればそうでもないことがわかると思う。
セキュリティ分野はCTFをかじった程度。(CTF4b参加とハリネズミ本、Pwn本読んだ程度)
競プロはABC10週やって頭よくしないとなつって投げてる。灰レート。
詳細な技量等知りたいならば過去ツイでも見てください。端的に書けば表面舐めてるだけの人間です。
参加までの経緯
TwitterのつよつよがTLにちらほらいるのでセキュリティ・キャンプ自体は知っていました。
また、2018年の年末にミニキャンプ in 秋田のお知らせが大学より届き、迷った末に「技量がない自分が参加してもな…技術に"""本気(マジ)"""なこわい人ばっかだろうし…応募課題とかあるし…」という気持ちを「年末だから」という建前に隠し、参加を見送った過去があります。
今回のミニキャンプは例のごとくTwitterで知りました。その時に「オンライン」の文字が見え「これなら場所の問題もないし、こわい人と直接やり取りしなくていいし、なによりバイト辞めて無職なんだからなんかやっか~~~」程度で応募を行いました。なめ腐ってるワネ。
(ちなみにRT元は今回「マルウェアのトラフィックを分析・検知してみよう」講師の小松さんです。前からフォロー頂いていてFFではあったのですが、応募通過してからそのことに気がづいて震えあがってたりします)
内容(応募課題、事前課題、講義)
はじめに書いた通り、別記事でお送りいたします。こっちは比較的真面目に書きました。セキュリティキャンプ知らなかったけど、ここまで読んで気になったって人は是非どうぞ。
全体の感想
どの講義も内容が濃く、知恵の実を食べた気分でした。ぼくの大学だからかはわかりませんが、大学の講義では学べないことを学ぶことができました。量は多く講義だけでは網羅できないですけど、ちゃんと周辺技術のことが書いてあり、講義後にガンガンドンドコ学ぶことができるようになってたりするので、学習の入り口としてとても良かったです。
また雰囲気も良く、Discordでわいわいがやがやしながら講義を受けられましたし、気になったことがあれば気軽に相談が行える環境でした。みんなつよつよは間違ってなかったけどこわくなかった……
ミニキャンプ参加の障壁に「応募課題」や「自分の技量不足」などがあると思います。ぼくはそうだったので。しかし、少しでも興味があるなら早めに参加するべきだと思います。前述した通り、自分は22歳なので来年の全国大会には参加できません。2年前のミニキャンプ in 秋田に参加してたらその次に全国大会…なんてセカイもあったのかなと悔やむばかりです。ぼくの二の舞にならんでくれ。
技術もいっぱい学べたけど、「行動」の大事さも学べました。次は某ICTの某Hack36なんとかとかかな…あとYouTubeに上がってるキャンプの講義動画も見てみて、ネクストもちょっと考えてみようかね…
おまけ
修了試験が2位(5問中3問正解、スコアボードでは4位)だったのでセキュキャンパーカーを手に入れました。やったね。(撮影協力:リゼさん推しの友人)
ごちうさ展に行って帰りに長距離運転してそうなボルテやってるSCパーカーオタク pic.twitter.com/vrt0C2fRWK
— こんぴ (@knp_links) December 20, 2021
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